2015年1月25日日曜日

火山(244m)、灘山(209.4m)





 平成27年1月24日(土) 糸島の火山に行ってみたくなって出かけた。朝は曇り空だったがだんだんといい天気になった。ネットで調べるとほとんど山頂まで車で行けるようだ。8時過ぎに自宅を出て都市高速から西九州自動車道に入り前原ICで降りた。某ショッピングセンターの近くの交差点が目印になっていたので、ショッピングセンターの広告の矢印通りに行ったらすぐに目印の交差点はわかった。そして芥屋方面へ曲がってしばらくして、交差点の上にぶら下がっている信号機のところから右折するとあとは一本道。かなり狭くなったりしていたが9時半ころには火山山頂近くの広場に着いた。階段を登ると2分で山頂の三角点だった。すぐ横には波切不動明王が祀られていた。そしてそこはdocomoの中継所の裏だった。表にまわり舗装された道を少し下ると、展望が開けて海岸線が綺麗に見える。来てよかった。近くの火山瑠璃光寺に寄ってみる。瑠璃光寺から今見てきた火山を一周するウオーキングルートの案内板があった。約1時間だそうだ。梅の花も咲いていた。まだ10時だったので牡蠣山行の下見を兼ねて灘山に行ってみることにした。10時半過ぎに灘山登山口近くの空き地に停め歩き出す。落ち葉がいっぱい積もっている。そしてイノシシが掘り返した跡がある。少し歩きにくい。11時過ぎには第2展望台。ここからは芥屋方面がよく見えた。そのすぐ先に三角点があった。ここが灘山の山頂らしい。山頂標識はなかった。そこから10分ほどで第1展望台へ、先客のカップルがいた。ここからは目の前に玄界島が見えた。すぐに降りると12時前には駐車したところに着いた。空いているところでみかんを売っている人がいた。まだお昼なので次の柑子岳に行ってみることにする。道を間違えて村上登山口の方へ行ったりしたので今日はやめることにして芥屋の大門公園で昼食にしてから帰る。
 写真は ・火山三角点。後の建物はdocomoの火山無線中継所 ・火山から芥屋方面 ・火山瑠璃光寺 ・灘山三角点 ・灘山第1展望台から玄界島

2015年1月18日日曜日

高良山(312m)5回目






 平成27年1月18日(日) 西鉄レッツハイクに参加して久留米の高良山に行く。レッツハイクは久しぶりだ。追分のバス停で降りて約5分の熊野神社で説明を聞いてから10時に歩き始める。2年前に来た時とまったく同じコースだった。王子池から400段の階段をのぼる。登り切ったところが古宝殿城跡。ここで休憩。振り返ると筑後川とその周辺のまちが広がっていた。ここからが山道になり、よく整備された道を歩く。30分足らずで森林つつじ公園についてまた休憩。高良山山頂を見て11時10分過ぎには高良大社。お参りしてから降りる。孟宗金明竹があった。前回気が付かなかったのか、無かったのか、今度は夫婦榊と愛のさざんかがあって愛のパワースポットなどと書いていた。12時4分には御井町のバス停についてゴール。バスで西鉄久留米駅に向かい、昼食を食べてから帰る。
 写真は ・スタートの熊野神社 ・高良山山頂 ・奥宮 ・高良大社 ・未年ですが山羊がいました。

2015年1月12日月曜日

基山(405m)19回目






 平成27年1月12日(月)成人の日 天気が良さそうなので久しぶりに基山に行ってみることにする。特に見るものもこの時期は無いので、基山町観光協会が設定しているウオーキングコースを歩く。「たっぷり一日きやま歩きルート」を歩くことにした。①から③までは通ったことのあるところ、そして④、⑤が初めて歩くところ、⑥以降は何回も通ったところだった。山頂に着く頃にミゾレが降ってきた。あわてて屋根のあるところに駆け込むと数組の先着がいた。コーヒーを飲んでパンを食べる。10分もすると止んだので三角点に行ってから草スキー場を降りて九州自然歩道の柿ノ原峠方面へと歩く。しばらく歩いてから見覚えのある小屋のところで自然歩道とお別れ。下って行ったら大興善寺の横に出た。あとは基山駅まで歩くだけだったが道を間違えて19番と22番を回れなかった。雨やミゾレも降ったけど初めて通る道は楽しかった。
 写真は ・基山駅から5分位のところにある1番 ・基肄城跡 ・ここで自然歩道とお別れ。左下へとおります。 ・大興善寺にでました ・基山駅

2015年1月4日日曜日

四王寺山(岩屋山281m、大城山410m) 13回目






 平成27年1月4日(日) 今年初登りは四王寺山に行くことにした。3日だったら毘沙門天詣りだったけど一日ずれてしまった。昨日旧3号線を行っていたら、3号線の下を通過する頃から渋滞で信号が青でも車は全然動かなかったから、3号線で帰ることにした。朱雀の交差点から政庁跡へと向かう道が通行止めになっていた。今日ももしかしたらと思ったが三が日だけのようで通れた。

  政庁跡の駐車場に車を停めて、市民の森経由で登ることにする。9時36分に歩き始める。寒いが風がないので冷たくは感じない。10時17分に岩屋城跡について少し休憩。雪が少し残っている。雪だるまがまだほとんど原型をとどめて残っている。やはり気温は低いのだ。ここから大城山へと向かう。途中の展望所で写真を撮る。大城山に11時4分に着く。毘沙門天にお参りする。帰りは違う道を通ることにして、まだ通ったことのない国分登山口への道を降りる。落ち葉が積もってふかふかの道で歩きにくい。ところどころにイノシシが掘ったと思われる穴がある。45分ほどで登山口へついたが柵がしてある。近づいたらイノシシがこないようにしているので通行したら元通りにしておくようにと書いてあった。縄をほどいて外に出てからまた縄をしばってから歩き出す。

   道は全然分からないがとりあえず下る方へと行ったら、筑前国分寺跡への案内があった。そこまで行けば前に来たことがあるのでわかると思って気が楽になる。ついでに国分瓦窯跡も見る。文化ふれあい館の庭に七重塔があったのでこれもついでに見た。ここからは政庁跡への道は分かっているつもりだったが、3ヶ月も過ぎていると記憶がおぼろげになっていて、結局坂本八幡宮のところへは出られなくて旧3号線のところへ出てしまった。そしていつも都府楼前駅から政庁跡へと行く道を歩いて12時46分にゴール。このころは旧3号線の渋滞は坂本付近まで伸びていたようだ。

 写真は ・登山口近くの市民の森 ・岩屋城跡 ・馬責 雪が残っていました。 ・毘沙門天  ・大城山山頂